
会社紹介 company
ごあいさつ
近年、産業・経済から人々のライフスタイルにおけるあらゆる側面において価値観が多様化しております。特にIT関連事業では、情報技術利用市場が劇的に変化し、世界規模のネットワーク社会形成が進んでおります。企業経営においても、ネットワーク社会が成熟に向かうなかで、待ったなしの変革が求められております。
部品メーカーとして、通信、プリンターからOA機器パーツに至るまで、企画設計段階から試作、さらには少ロット生産から大量生産までを社内一貫体制で対応できることで高い評価をいただいている宮沢機器工業株式会社では、いち早く時代の変換をにらんで、3次元CAD/CAM、プレス、ロボット群などの先進設備・技術の導入を進めてきました。
さらに、「コンカレントエンジニアリング」を念頭に、ものづくりの側面から見た提案型企業を目指し、生産管理システム、部品品質管理システム等の運用に磨きをかけ、3次元CAD/CAM展開による3Dモデリングを駆使した高次元の提案力やビジネス展開の迅速性に努めております。こうしたデジタル展開は、見積りや資材調達の管理・運用面においても企業間を超えたサプライ・チェーンの最適化を促し、ビジネス展開のスピードを画期的に短縮できることに繋がっています。また、地球規模で問題視されている環境対応についても、資源の最適配分、リサイクル、効率的ものづくりに充分な配慮を深め、ISO14001及びISO9001の認証を取得し、全社員で「地球に優しい」工場づくりに取組んでおります。

概要
社名 | 宮沢機器工業株式会社 |
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所在地 |
本社・本社工場
〒143-0011東京都大田区大森本町1丁目9番3号 TEL(03)3764-3511(代) FAX(03)3764-3144
城南島工場
〒143-0002東京都大田区城南島2丁目2番3号 TEL(03)3799-2511(代) FAX(03)3799-2510 |
資本金 | 2,000万円 |
創立 | 昭和29年2月1日 |
代表者 | 代表取締役 宮澤泰三 |
従業員数 | 70名 |
年商 | 10億(2024年1月) |
取引銀行 |
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主要取引先 |
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工場 |
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沿革
昭和29年2月 | 大田区大森に株式会社宮沢製作所を設立。 |
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昭和32年6月 | 日本電気株式会社の協力工場となる。 |
昭和37年4月 | 株式会社リコーの協力工場となる。 |
昭和42年10月 | 日本電気株式会社の通信機署、株式会社リコーの 複写機等の組立て、配線事業を始める。 |
昭和44年2月 | 鉄筋4階建ての現社屋、工場が完成する。 |
昭和45年2月 | 宮沢機器工業株式会社と社名変更する。 |
昭利58年5月 | プレスロボットラインの導入。 |
昭和61年9月 | 城南島工業団地に新工場を建設する。 |
昭和62年3月 | プレスロボットラインの増設。 |
平成4年3月 | CAD/CAM用エンジニアリングワークステーションの導入。 |
平成4年12月 | 労働大臣表彰を受賞。 |
平成7年4月 | 株式会社リコー殿品質認定工場となり、 品質保証システムを構築。 |
平成11年1月 | 宮澤泰三が代表取締役に就任。 |
平成12年3月 | ISO 14001認証取得。 |
平成20年4月 | ISO 9001認証取得。 |
令和6年5月現在 | 令和6年5月現在 SBT申請中 |
アクセス
本社・本社工場
東京都大田区大森本町1丁目9番3号
京浜急行 平和島駅(徒歩約600m 5分)
首都高速 1号羽田線 上り(1.4km)
首都高速 1号羽田線 下り(2km)
※「平和島口」交差点(歩道橋)手前
城南島工場
東京都大田区城南島2丁目2番3号
首都高速 湾岸線 上り(4.5km)
首都高速 湾岸線 下り(4.4km)
※東京都下水道局 南スクラッジプラント